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絶倫お兄ちゃんに注がれて《短編》
第1章 絶倫お兄ちゃんに注がれて♡




「…だったら…。擦るだけなら、許してくれんの?」

『っ…擦る、だけなら…。…挿れるのはナシ、って…約束、だからね…っ』

「…ふーん…。分かった」


もう少しでイきそう…といったところで、呆気なく引き抜かれた秋にぃの指に、透明な愛液がべっとりとまとわりついているのが見える。


「…やらしい味」

『っ…バカ…!舐めないでよっ…!』

「はいはい、そんなに怒んなって。こうすればいいんだろ?」


濡れた指先をペロリと味見をした後、おへそにくっつきそうなくらい反り返っているペニスに、残りの愛液を塗り付けていく。

やっぱり……、秋にぃのペニスは、普通のサイズよりもひと回り大きいと思う。

私自身、沢山の男性と関係を持って来たわけではないけれど…、今までセックスをした相手と比べたら…。

長さも太さも、こんなものが本当に女の子のナカに入ってるの?と、不思議に感じてしまうレベルで。



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