この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
絶倫お兄ちゃんに注がれて《短編》
第1章 絶倫お兄ちゃんに注がれて♡

「…指、挿れるぞ」
『んっ……、んぁっ……!』
秋にぃの指が、入ってくる──。
「…ハッ…、奥までぐっしょりだな?感度良すぎんだろ」
『っあ…!待っ…、んん…っ…!』
内側の感触を確かめるように、ゆっくりと出し入れを繰り返す指が、気持ちイイところを掠めていく。
「…お前のココ…。俺のちんぽ挿れたら、どうなっちまうんだろうな」
『っ…そ、んなのっ…、ダメに、決まってるじゃん…っ…』
「…それは…、俺たちが兄妹だからか?…それとも…、お前が彼氏持ちだからか?」
『どっ、ちも…だよ…っ…。だ、から…っ…、挿れちゃ、ダメ…っ』
ぐぷぐぷといやらしい水音を立てて掻き出される愛液が、お尻の穴まで伝っていく。

