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第3章 完:司社長のもうひとつの顔と秘密

メイド服の試着完了したので社長の司に一番に見せる。初めてのメイド服は刺激的で下着を隠すのに精一杯で内股になる。

「ちゃんとニーハイも履いてくれてるな。偉いぞー。何度見てもたまらないな。ちょっと心配になってきたな。いいか。他の男に見せたくない。渡したくないな・・・・・・・・・・・・似合い過ぎるんだよ。あざと過ぎるーーーじゃねぇ!!勝手に誘惑するな」

あの社長が百面相してる。かわいい

「なに見てんだよ」

「ごめんなさい。ご主人様があまりにもかわいくて。写真保存して送信しました。」

「は？ふざけんなーーお仕置きしないとな」


司は片腕で逃げられないように動きを封じてやったら捺奈の頬が林檎みたいに赤く染まっていた。