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僕が妻を失った話 Ⅲ
第1章 最悪の結果になりました

「オッパイを可愛がってやろう。
その肉で挟んでみろ。」
「さっき逝ったのに、もうこんなに硬いの」
美沙の丸く形の良い乳房は、僕の自慢だった。
その乳房は男の勃起した陰茎を
包み込む充分なボリュームはあり、
男の陰茎に温かい肉に包み込まれる
特別な快楽を与えてくれる。
その僕だけの乳房に、
今は佐川社長の陰茎が包み込まれているのだ。
「社長、凄い。ああ、あああ」
「また、入れて欲しいのか。
入れてほしいなら、もう一杯飲め。」
「あたし、おかしくなっちゃいました。
あっ、あひあひ、社長、すごいすごい。」
いきなり絶頂に駆け上っていく美沙。
しかし、次の瞬間、
それは突然絶叫に変わった。
「ヒィ―、勝君あなたのためなのよ、
ハア、ハア、勝君」
「美沙、どうした」
美沙の息遣いが急に苦し気になり、
佐川社長の声も動揺していた。
僕が我慢できず、ふすまを開けると、
どこかで見ていたのか、
さっきの仲居さんも駆け込んできた。
「社長、いけません。急性中毒です。」
仲居さんが、青い顔でそう言った。
僕は、よだれを流しながら痙攣する美沙を抱きしめた。
「美沙、すまない。」
「勝君のためなの。ゆ、許して。」
苦し気に息をした後、
美沙は白目をむいて動かなくなった。
僕は美沙の悲惨な遺体を抱きして泣いた。
全裸の美沙の白い素肌は佐川社長の体液でネタネタで、
陰毛には白濁した液体が絡みついていた。
「社長、妻に薬を盛ったのですか。」
「ごめんなさい。私が用意をしていたんです。
社長が女性を連れてくるときは、いつも。
もう社長は、薬なしでは女性抱けないのです。
でも、まさかこんな事に」
例の仲居さんは泣きながら土下座していた。
薬の影響だろうか、陰茎を勃起させたまま、
佐川社長はブルブル震えている。
「社長、帰ってください。
後は私が引き受けます。」
「どういうことだ」
「美沙は、私と薬を使ってセックスして、
そして事故死した。そういうことです。
結果的に社長をかばうとになりますが、
でないと妻の連れ子の舞に説明できません。」
自信に満ち溢れ、堂々と僕の妻を犯し、
そして殺した佐川社長は、
いまやただの老人だった。
そしてとても辛いことだが、
僕はこの老人の共犯だった。
僕は妻の遺児のために悪魔になると決めた。
その肉で挟んでみろ。」
「さっき逝ったのに、もうこんなに硬いの」
美沙の丸く形の良い乳房は、僕の自慢だった。
その乳房は男の勃起した陰茎を
包み込む充分なボリュームはあり、
男の陰茎に温かい肉に包み込まれる
特別な快楽を与えてくれる。
その僕だけの乳房に、
今は佐川社長の陰茎が包み込まれているのだ。
「社長、凄い。ああ、あああ」
「また、入れて欲しいのか。
入れてほしいなら、もう一杯飲め。」
「あたし、おかしくなっちゃいました。
あっ、あひあひ、社長、すごいすごい。」
いきなり絶頂に駆け上っていく美沙。
しかし、次の瞬間、
それは突然絶叫に変わった。
「ヒィ―、勝君あなたのためなのよ、
ハア、ハア、勝君」
「美沙、どうした」
美沙の息遣いが急に苦し気になり、
佐川社長の声も動揺していた。
僕が我慢できず、ふすまを開けると、
どこかで見ていたのか、
さっきの仲居さんも駆け込んできた。
「社長、いけません。急性中毒です。」
仲居さんが、青い顔でそう言った。
僕は、よだれを流しながら痙攣する美沙を抱きしめた。
「美沙、すまない。」
「勝君のためなの。ゆ、許して。」
苦し気に息をした後、
美沙は白目をむいて動かなくなった。
僕は美沙の悲惨な遺体を抱きして泣いた。
全裸の美沙の白い素肌は佐川社長の体液でネタネタで、
陰毛には白濁した液体が絡みついていた。
「社長、妻に薬を盛ったのですか。」
「ごめんなさい。私が用意をしていたんです。
社長が女性を連れてくるときは、いつも。
もう社長は、薬なしでは女性抱けないのです。
でも、まさかこんな事に」
例の仲居さんは泣きながら土下座していた。
薬の影響だろうか、陰茎を勃起させたまま、
佐川社長はブルブル震えている。
「社長、帰ってください。
後は私が引き受けます。」
「どういうことだ」
「美沙は、私と薬を使ってセックスして、
そして事故死した。そういうことです。
結果的に社長をかばうとになりますが、
でないと妻の連れ子の舞に説明できません。」
自信に満ち溢れ、堂々と僕の妻を犯し、
そして殺した佐川社長は、
いまやただの老人だった。
そしてとても辛いことだが、
僕はこの老人の共犯だった。
僕は妻の遺児のために悪魔になると決めた。

