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僕が妻を失った話 Ⅲ
第1章 最悪の結果になりました

美沙は、基本アルコールは飲めない。
佐川社長が無理やり飲まして酩酊状態になれば、
むしろセックスは出来ないかもしれない。
僕はその時、そんなことを考えていた。
そして実際に美沙は断り切れず、
酒を飲んでいるようだ。
「強いお酒なんですか。
なんか変な気持ちです。
あっ、ああ、だめです。」
突然、嬌声をあげる美沙。
ふすまの向こう側で、佐川社長による
美沙に対する凌辱が始まったようだ。
しかし夕方に一度犯され、
夫以外の子種を受け入れた人妻の身体は、
夫以外の陰茎を貪欲に欲しているようだった。
「社長、いじめないで、
いっそ、早く入れてください。
あっ、なんで、あああああ、許して、あなた。」
「よし、入っているぞ。
さぁ、自分で気を送ってみろ」
ふすま越しでも、男女が激しく絡み合うのが、
伝わってきた。
佐川社長の激しい息遣いと、
快感に溺れる美沙の声と一緒に、
肉と肉がぶつかり合う、
パンパンという大きな音が響く。
「ああ、もっともっと。
ああ、ああ、だめ、なんで、いっちゃう。」
「よし、いいぞ。おお、おお」
夫である僕のすぐ隣の部屋で、
妻の美沙は夫以外の男にいかされ、
その体内に射精されている。
しかし、僕は屈辱にまみれながらも、
違和感も感じていた。
いくら美沙が成熟した人妻だといえ、
いくら佐川社長が巨根だといえ、
ここまで乱れるような女だったろうか。
一瞬静まり返った隣室だが、
すぐに佐川社長は動き始めたようだった。
美沙の肌に舌をはわせ、
乳房や乳首をもみ、
精液と愛液が混ざりあった
膣をいじくりまわしているのだろう、
かん高い妻の喘ぎ声が続いている。
「良い女だ。美沙、
俺の子どもを産め。」
「ああ、社長、あん、許してください。
私は勝君の妻、あん、ああ、気持ちいい。」
「美沙、俺のものを口で掃除しろ」
「社長、出したばっかりなのに、
もうおっきくなって、凄い」
佐川社長の陰茎をしゃぶっているのだろう。
会話とともに、ジュルジュルと
しゃぶる音が聞こえる。
自身の愛液と精液にまみれた佐川社長の陰茎が
美沙の美しい口に中にある。
それだけでも悔しかったが、
その間も美沙は喘ぎ声をあげている。
心は辛うじて僕のものだったが、
美沙の肉体は完全に佐川社長に支配されていた。
僕は顔を赤くして、声を押し殺して泣いた。
佐川社長が無理やり飲まして酩酊状態になれば、
むしろセックスは出来ないかもしれない。
僕はその時、そんなことを考えていた。
そして実際に美沙は断り切れず、
酒を飲んでいるようだ。
「強いお酒なんですか。
なんか変な気持ちです。
あっ、ああ、だめです。」
突然、嬌声をあげる美沙。
ふすまの向こう側で、佐川社長による
美沙に対する凌辱が始まったようだ。
しかし夕方に一度犯され、
夫以外の子種を受け入れた人妻の身体は、
夫以外の陰茎を貪欲に欲しているようだった。
「社長、いじめないで、
いっそ、早く入れてください。
あっ、なんで、あああああ、許して、あなた。」
「よし、入っているぞ。
さぁ、自分で気を送ってみろ」
ふすま越しでも、男女が激しく絡み合うのが、
伝わってきた。
佐川社長の激しい息遣いと、
快感に溺れる美沙の声と一緒に、
肉と肉がぶつかり合う、
パンパンという大きな音が響く。
「ああ、もっともっと。
ああ、ああ、だめ、なんで、いっちゃう。」
「よし、いいぞ。おお、おお」
夫である僕のすぐ隣の部屋で、
妻の美沙は夫以外の男にいかされ、
その体内に射精されている。
しかし、僕は屈辱にまみれながらも、
違和感も感じていた。
いくら美沙が成熟した人妻だといえ、
いくら佐川社長が巨根だといえ、
ここまで乱れるような女だったろうか。
一瞬静まり返った隣室だが、
すぐに佐川社長は動き始めたようだった。
美沙の肌に舌をはわせ、
乳房や乳首をもみ、
精液と愛液が混ざりあった
膣をいじくりまわしているのだろう、
かん高い妻の喘ぎ声が続いている。
「良い女だ。美沙、
俺の子どもを産め。」
「ああ、社長、あん、許してください。
私は勝君の妻、あん、ああ、気持ちいい。」
「美沙、俺のものを口で掃除しろ」
「社長、出したばっかりなのに、
もうおっきくなって、凄い」
佐川社長の陰茎をしゃぶっているのだろう。
会話とともに、ジュルジュルと
しゃぶる音が聞こえる。
自身の愛液と精液にまみれた佐川社長の陰茎が
美沙の美しい口に中にある。
それだけでも悔しかったが、
その間も美沙は喘ぎ声をあげている。
心は辛うじて僕のものだったが、
美沙の肉体は完全に佐川社長に支配されていた。
僕は顔を赤くして、声を押し殺して泣いた。

