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100番目の女
第4章 悩める男
服を着ながら
「別に…付き合わないのかなと思っただけ」
ポツリと呟いて俺に背を向ける。


「あいつ男なんて信じられないって言ってるし…そもそも俺、自分の気持ちに気づいたの今だから」

「はあ!?」
すごい勢いで振り向き、
五十鈴はまるで埴輪のように目と口をパカッと開けて俺を見つめた。




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