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脳内ショートストーリー
第8章 【野上優里と広澤亜弥〜レズビアンの恋〜】
私、野上優里は大学一年生、19になった
同い年の広澤亜弥は中学で出逢って
高校、大学と同じ学校に通っている
同い年なのに亜弥は甘えん坊
愛嬌もあってアイドルちっくでモテモテ
言い寄ってくる男は数知れず
今までに何人の男に泣かされてきたんだか
モテるのに男運はまるでナシ
付き合っては短期間で別れるを繰り返してきた
ほとんどが相手の浮気みたいで
亜弥は尽くし過ぎなんだよ
それが良いところなんだけど、
それに気付ける男はなかなか居ない
わからなくて良い
お前らはそんな器じゃないよって毎回思ってる
私の元に帰って来ては
ほら、やっぱり…と慰める
「グスン…もう私には優里ちゃんだけで良い」
「はいはい、そうだねぇ〜」
「もう男はゴリゴリ…やだ」
それ、前回も言ってたよ?
だから適当に相槌打ってナデナデしてる
「うわーん!何かムシャクシャする!優里ちゃん、帰りにカラオケ行こ!」
「あ、ごめん、今日はパス」
「えっ!?」
「バイト入ったんだ」
「え?バイト?」
「そう、駅前のカフェ」
「え!そんなの聞いてない!」
「ごめん、今言った、週末は彼氏とだろうし…って思ってたから」
まぁ、別れたんなら仕方ないけどね
私も言う機会逃してたし
「いつの間に面接行ってたのぉ……」
「亜弥がデートしてる時」
「バイト探してる素振りなかったぁ〜」
「そろそろバイトしたいな…とは思ってたの、言うの遅れてごめんね?」
あまり考えないようにしたいからシフトも割と
入れてしまった
まさかこのタイミングで別れて来るとは……
それに亜弥ってば、私に抱き着いて離れない
超甘えたモード
うるうるお目々の上目遣いはズル過ぎる…
「何時に行くの?」
「15時30分には出ないと、かな」
「じゃ、それまで優里ちゃん独り占めして良い?」
「え?あ、ちょっと…っ」
悪戯な笑み浮かべて腕をグイグイ引っ張る
途中で友達から声が掛かっても
「ごめん、また今度ね」って連れ去られてしまう

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