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脳内ショートストーリー
第8章 【野上優里と広澤亜弥〜レズビアンの恋〜】





「ち、違う…」



今更何を言えば良いの?
頭の中真っ白でテンパる
そっと手を握り締めてくれたのは亜弥
大丈夫、全部聞くよって包み込んでくれるの
深呼吸して、腹を括る



「怖かった……本当の気持ちを言うと亜弥が困っちゃうんじゃないかって、徐々に距離を置いていかれるんだろうなって…勝手に思い込んでた…ていうか、今もそれは拭えてない」


「うん……それで?胸につかえてる事、全部教えて」


「亜弥が今、言ってくれた事って本当?友達としてじゃないって」


「本当だよ、私だって怖いもん、さっきも優里ちゃん困った顔したでしょ?アレ、何気に傷付いた…」


「ご、ごめん…!ただびっくりしただけで」


「うん、ちゃんとわかってるよ、安心してね」



背中を擦ってくれる手が優しくて温かい
全く心の準備出来てなかったけど
怖くて震えてばかりな小心者の私を
いつも甘えてばかりな亜弥が支えてくれてる
横を向けば触れちゃいそうな距離
必死に整理してるのに結局は何も纏まらない
私の声で、心で伝えるにはもう何も飾らない事だ



「私も好き……亜弥が好き」


「友達として?」


「ううん、ずっとそれ以上の目で見てたよ、怖くて言えなかったけど……本音は、もう誰とも付き合わないで、私だけを見て欲しい」



い、言えた………顔見れないけど
そしたら亜弥の手がそっちへ向くように仕向けてきた
バッチリ目が合って至近距離



「じゃあ、両思いって事だよね?私と優里ちゃん」


「う、うん……そう、なっちゃうね」



すぐ目を逸らす私の視界に入って来る亜弥
「ダメ、こっち見て」とやや強気
同じ事思ってたなんて奇跡過ぎて心臓ヤバい



「ここからどうしたい?私、優里ちゃんのモノになったわけだけど、これって付き合うって事で解釈合ってる?」



そんな事言われたら爆発しちゃう…!!
咄嗟に顔を両手で覆ってしまった
「おーい、優里ちゃん?」とツンツンされてしまう







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