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私のリビドー
第1章 永遠の愛
「何がやばいの?」

両胸を揉みながら言う。

「未来もやばくない?」

未来は膨れ上がった股間を見て

「かなりやばい」

苦笑する。

「入れる?」

未来は愛撫をやめ、ボクサーパンツからペニスを出した。

「何でこんな勃ってんの?」

「沙輝に興奮してるから」

未来は沙輝のショーツを触り

「沙輝はどう?濡れてる?」

沙輝は未来の手を弾き

「やめて。汚れるから」

「じゃあ、濡れてるってこと?」

「わかんない」

「見せて」

「何を?アソコ?」

「決まってんじゃん」

「恥ずかしい」

「俺は見せてんじゃん」

「頼んでもないし」

未来はペニスを握り

「咥えて」

「時間無いよ」

「我慢できないから」

「未来のせいじゃん。乳首がどうとか言うから」

「沙輝は我慢できんの?」

「それは。。。。」

「さっとヤッて学校行けばいいじゃん」

沙輝は唇を噛み

「じゃあ。。。」

未来の前で屈んだ。

沙輝の自宅のリビングで、母親は朝食の準備をしていた。

「沙輝?起きてるの?」

独り言を言い、リビングの壁に掛けてある丸型の時計に目をやる。

テーブルには二人分の朝食が置かれていた。

大きなプレートにトースト一枚。

そして、添えられたソーセージと目玉焼き。

「はぁっ。。はぁ。うっ。。。はぁ。。。。」

未来は苦しみに似た表情で悦に浸る。

沙輝は唇の周りに唾液の艶を映えさせながら男性性器に愛撫をしていた。

「はぁっんっ。。。」

沙輝はペニスを口から吐き出すようにして、口元を手の甲で拭う。

沙輝は未来の顔を上目で見て

「全然イカないじゃん」

未来は引き上げていたアゴを下げて沙輝と目を合わせ

「めちゃくちゃ気持ち良いけど、もっと興奮したい」

「もっと?どうやるの?あっ。ちょ。。とぉ」

未来は沙輝のショーツを指の腹でなぞり

「オナニー見せて」

未来はショーツに触れた指を見つめて言う。

沙輝はその指をつかみ

「見ないでよ!」

「なんで?濡れてるか確かめただけじゃん」

「だからそれをやめてって!」

未来は沙輝の唾液で艶ばったペニスをねちねちとしごき

「早くやって」

「ほんとに行ってんの?」

「いつもやってるみたいに」

「知らないくせに」

「やってんでしょ?」

「黙れ未来」

未来は笑い







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