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私のリビドー
第1章 永遠の愛

「時間ないよ。早く」
沙輝は肩を落としてため息をつき
「ほんとにこんなんで興奮するの?」
沙輝の唾液を潤滑油としてペニスをこすりながら
「想像するだけでもやばい」
そっとショーツの中に手を入れようとすると
「待って」
「え?」
「手を貸して」
未来はショーツに入れようとした沙輝の手をつかむ。
そして、沙輝の手の指をまとめて舐め
「これでいいんじゃない?」
未来が言うと、未来の唾で濡れた指先を見て
「こんなことしなくていいのに」
「そう?」
「たぶん濡れてるから」
再びショーツの中に手を入れた。
中で指を動かす度、指先の背がショーツをクイクイと押し上げる。
「濡れてる?」
「どうかな?」
「わかるじゃんよ」
「未来が指を舐めるから」
目を閉じて自慰行為をしている沙輝の顔を見つめながら
「気持ち良い?」
沙輝は瞳を開き
「わかんない」
「嘘。そんなにいじくってたらわかるっしょ?」
「なんか見られてるのが恥ずかしすぎて余裕ない」
未来は立ち上がり
「じゃあさ、俺トイレ行ってくる。その間に思う存分しててよ」
「意味わかんない」
「めちゃくちゃエッチな気分に仕上がってから合体しよ」
「合体って。。。」
「そう。グチュって」
未来は部屋を出て二階のトイレに向かう。
沙輝は肩を落としてため息をつき
「ほんとにこんなんで興奮するの?」
沙輝の唾液を潤滑油としてペニスをこすりながら
「想像するだけでもやばい」
そっとショーツの中に手を入れようとすると
「待って」
「え?」
「手を貸して」
未来はショーツに入れようとした沙輝の手をつかむ。
そして、沙輝の手の指をまとめて舐め
「これでいいんじゃない?」
未来が言うと、未来の唾で濡れた指先を見て
「こんなことしなくていいのに」
「そう?」
「たぶん濡れてるから」
再びショーツの中に手を入れた。
中で指を動かす度、指先の背がショーツをクイクイと押し上げる。
「濡れてる?」
「どうかな?」
「わかるじゃんよ」
「未来が指を舐めるから」
目を閉じて自慰行為をしている沙輝の顔を見つめながら
「気持ち良い?」
沙輝は瞳を開き
「わかんない」
「嘘。そんなにいじくってたらわかるっしょ?」
「なんか見られてるのが恥ずかしすぎて余裕ない」
未来は立ち上がり
「じゃあさ、俺トイレ行ってくる。その間に思う存分しててよ」
「意味わかんない」
「めちゃくちゃエッチな気分に仕上がってから合体しよ」
「合体って。。。」
「そう。グチュって」
未来は部屋を出て二階のトイレに向かう。

