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お妃さまの秘密
第1章 お妃さまと僕
僕は両手にこぶしを作り、立ち尽くすしかなかった。どう行動するべきなのか全くわからない。
「ミヒャエル、出そうになったら、我慢しなくていいからね。思いっきり出していいのよ。」
ゾフィー様はそういうと、僕のペニスを握りながら前後に動かし始めた。
自分の手とは比べ物にならない快感と、お妃さまにペニスを握られている状況に僕の頭はパニック寸前だった。
ほんの数秒後だ。
「ああ、ゾフィー様、出そうです」
「いいのよ、ミヒャエル、出しなさい」
次の瞬間僕のペニスの先から白い液体が飛び出してきた。あまりの快感に思わず腰が動いてしまう。ゾフィー様はペニスの先端を口に含んでいた。
勢いよく吐き出される白い液体をゾフィー様は口で受け止めてくれた。
「たくさん出たわねえ。溢れちゃいそう。ほら」
ゾフィー様は口を開けて見せてくれた。ゾフィー様の口の中は白い液体でいっぱいだった。
ごくん、のどを鳴らしてゾフィー様は液体を飲み込んだ。
「ん、美味しい。若い子の精液はやっぱり特別ね」
「精液?」
「そう、精液っていうのよ。知らなかったかしら?精液が出ることを射精と言うのよ。男女が交わって精液を女の中に出したら女は子供を宿すの。」
僕のペニスは小さくなっていった。
「ふふ、普通の状態でもきちんと先が出てるわね。立派なペニスよ。」
ゾフィー様はペニスに口づけて、優しく服を着せてくれた。

その日はそれで終わりだった。
僕は家に帰ると、父や母にお城やバルトブルク様のことは話したけど、ゾフィー様のことは言わなかった。言いつけを守ったわけだ。
その晩僕は寝床に入る前に納屋に行き、ペニスをしごいた。
昼間のことを思い出すだけでペニスが固くなる、ゾフィー様の豊かな乳房、柔らかな肌。そして温かな口の中で射精する感覚。僕はすぐに勢いよく射精してしまった。干し草に精液がポトポトと落ちた。
ゾフィー様の言葉を思い出す。
「私ね、あなたみたいな若い男の子のペニスが大好きなの。特に先が立派なあなたのようなペニスよ。ペニスを見るだけで、性的に興奮するの。そしてそのペニスから出る精液もね。エクスタシーの結晶よ。命の源。それを口で受け止めるあの感覚と熱さは病みつきになるものよ。あなたで何人目かしら」

僕はまたお城に呼ばれる日は来るのかな?
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