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お嬢様、隷奴悶絶‼ 可憐な乙女は中年童貞に救いを求め…?
第6章 :中年童貞はお嬢様のフェラティオに夢見心地に…
「まだ、昇天せずに頑張っていたようだね、宇佐美君。さあ、遠慮なく存分に、愛菜お嬢さんのフェラチオにヨガリ狂いたまえよ」
浜尾は小ぶりなビデオ用三脚の上に、撮影用カメラを取り付ける。
「さ、撮影をする気ですか?」
こうして浜尾の前で、うら若い乙女の口擦に悦ぶサマを披露するだけでも気恥ずかしいのに、それを撮影されるとあって、思わず戸惑いの色を見せる。
「当然だろう。このお嬢様が今どういう状況に陥っているのか、まずは成瀬川家の御大に見せしめとして送りつける必要があるのでねえ」
狡猾な狐のような表情で宣う浜尾。
「それが、愛菜お嬢さんの“御守役”である君の仕事であり、私とのビジネス上の契約だ」
そういわれては、洋助も抗えない。

「んん…んんんッ…」
愛菜は少々苦しげな表情を浮かべ、小刻みに痙攣を続ける洋助のペニスを精いっぱい広げた唇で受け止め、前後にその美貌を蠢かす。
その都度、洋助にこのまま昇天したい、あるいは死んでしまっても構わない、というような陶酔感を与えた。
監禁室は淫靡な空気に満ち満ちていた。
名家の令嬢が肌も露わなレオタード姿で、鎖に繋がれている。
あまつさえ残酷な光景だというのに、学校の用務員である中年男の猛り勃ったイチモツをしゃぶらされているとくれば、その背徳感も最高潮に達する。

「ああッ…愛菜ちゃん…君は初めてなのかいッ?」
思わず吐き出した台詞に、自分でも愚問だと思う。
一昔前ならいざ知らず、ここまでチャーミングかつ利発な令嬢だ。
男の誘いがない方が不思議であり、処女の喪失はずいぶん前の出来事だろう。
これほど恭しい身分の娘と肉体を交わらせる男性とくれば、当然、良家の御曹司だろう。
そう思うだけで、地方のアンダー階層の出身である洋助は、さらに性感を昂ぶらせるのだった。
「んんうぅ…」
愛菜はそれには答えず、カウパー液と自らの唾液があいまみえ、唇の端から雫となって滴り落ちることを厭わず、丹念な奉仕を続けている。
オーガズムに達する寸前で、白濁とした塊のような先走り液がじゅじゅっと尿道口から漏れ出る感覚に、失神しそうな悦楽にとらわれる。
が、愛菜はなかなかのテクニシャンぶりを発揮し、父親とさして変わらない洋助の性感を察知したかの様子だ。
舌の先で優し気に、かつ的確に、尿道口をくすぐり中年童貞を悦ばせた――――。
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