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若い恋人と変態活動日記
第8章 ぼくは変態 8
セックスで、女を攻める時に、言わせるのだ。
セックスで尋問だ。
ぼくの腰の動きに合わせて、言わせる。
そんな、意地悪な時間が、ぼくは大好きだ(スイマセン変態で)

今日も正常位で挿入していた。
お互いの身体を抱きしめて、限りなく密着している。

ぼくは彼女の首筋を舐めながら、小さい声でささやきかける。
「ねえ、前の彼氏、セックス上手だった?」

彼女と出会ったばかりの頃、そのあたりの情報は入手済みだ。

ぼくと彼女のQアンドA
Q「いつからセックスしていないの?」
A「4ヶ月前」

Q「その時は相手は誰?」
A「元彼」

Q「今まで一番興奮したセックスは」
A「元彼と初めてした時」

さあ、今日は、まずは元彼の情報収集だ。

「どうして、元彼」

「遊び人だったから。今まで、私がつきあった人とは、ちょっと違うタイプ」

「上手かった?」

「うん、上手だった。」

う~ん
ぼくが猛烈に嫉妬する状況だ!

もはやぼくは、彼氏に抱かれた彼女が、切なく嬌声を上げる姿を夢想していた。
それとも、四つん這いにされて後ろからガンガン突かれている彼女の姿
彼氏が腰を突き出すたびに、アンアン鳴く全裸の彼女の姿
なんたって、彼女は超敏感なオンナだから

心に起こる波乱、

ぼく自身が、この心の動きをよく分からない
ひょっとして、ぼくは嬉しいのか?
なぜか、興奮して、鼻息が荒くなるぼく。

「彼氏とはゴム着けたの?」

「最初は着けたけど、その後は着けていない」

え~
そんなの無防備だよ、麻衣ちゃん!

「どうして、興奮したの?」

「どうしてかな?やりたかったのかな?とにかく、興奮したの」

ぼくの尋問は、まだまだ続く。
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