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二重生活
第12章 cherry blossom
捲られた服……。乳房が闇に白く浮き上がる。
火照りきった体を夜風が撫でていく。
さらされた無防備な乳首は、桜の花のように可憐で美しかった。
「綺麗……。たまんない……」
下からそっと手を添えて、優しく乳首に舌が絡む。
つんと甘酸っぱい刺激が走る。
「……気持ち……ぃ……。変になり……そ……」
「酔った鞠香さん、素直で可愛い……」
ペロペロと乳房全体を舐められているうちに、
次第に乳首を唇に押し当てるように、舐めやすいように腰が動いていた。
「もっとしてほしいの?」
「……うん。してほし……いの……」
「どういうふうにされたい?」
「舌で……つんつん……した……り
ペロペロしたり……
……噛ん……で……ほし……い」
その言葉どおり、優しく巧みに可愛がられる乳首。
「……おっぱい……気持ち……いよ…………
彗君の……べろ……すごいの……
あそこ……が……ジンジン……しちゃう……の……」
彗君の頭を抱いて、背中をのけ反らせる。
「……もうダメだ……帰ろう。
今すぐ抱きたい」
火照りきった体を夜風が撫でていく。
さらされた無防備な乳首は、桜の花のように可憐で美しかった。
「綺麗……。たまんない……」
下からそっと手を添えて、優しく乳首に舌が絡む。
つんと甘酸っぱい刺激が走る。
「……気持ち……ぃ……。変になり……そ……」
「酔った鞠香さん、素直で可愛い……」
ペロペロと乳房全体を舐められているうちに、
次第に乳首を唇に押し当てるように、舐めやすいように腰が動いていた。
「もっとしてほしいの?」
「……うん。してほし……いの……」
「どういうふうにされたい?」
「舌で……つんつん……した……り
ペロペロしたり……
……噛ん……で……ほし……い」
その言葉どおり、優しく巧みに可愛がられる乳首。
「……おっぱい……気持ち……いよ…………
彗君の……べろ……すごいの……
あそこ……が……ジンジン……しちゃう……の……」
彗君の頭を抱いて、背中をのけ反らせる。
「……もうダメだ……帰ろう。
今すぐ抱きたい」