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二重生活
第24章 眠り姫
「やめて……本当にお願い……」
「こんなに締め付けておきながら、何言ってんの? もっと太いもの挿れてくださいだろ?」
縛られた手首も押さえつけられる脚も痛くて、怖くて、情けなくて……、それでも、なんとか逃れようと身体をよじる。
「……鞠香。そういうことやっていいと思ってる? ねぇ、今俺、すっげーいいこと思い付いちゃったんだよね」
リョウ君が、ゾッとするほど冷たい声で言った。
「彗に電話しよっか。具合どう?って。俺って友達思いだと思わない?」
「やめて……」
「なんで? 関係ないじゃん、それとも何か関係あるの? 」
「……」
「あ、ビデオ通話ってのもいーね」
「本当に……やめて……」
「ふーん、やめてあげてもいーけど。
でも、やめてほしいなら、言うこと聞いてもらわないとね。とりあえずそーだな。
ビチョビチョになってるとこにキスさせて」
悠々と横になったリョウ君の上に、抱き抱えられる。
むき出しになった蜜壺を吸われながら、屹立したものを喉に当たるほど深く突き刺された。
裂け目を指で大きく開かれ、シャッター音が鳴る……。
「淫乱な写真、彗に送ってあげようか。すげぇー……おっぱいも映っててかなりエロいよ」
「……ンン……!」
「やめちゃダメだよ……ちゃんとしゃぶって」
お尻を撫でられ、執拗に舐められる。
逃れようとしても、逃れられない。
「鞠香の可愛い唇の中に出していい?」
嫌だと言っても聞いてくれるはずなどなかった。
「イくよ。飲まないとどうなるかわかってるよね」
精液が、口いっぱいに迸る。
身体の中が汚されていく。
ゴホゴホとむせると、満足気な声が落ちてきた。
「今まで、大事にされたことしかなかったでしょ? こんなふうにヤった、初めての男になれて嬉しいよ」
「……大嫌い……最低」
「もっと、嫌いにさせてあげるよ」
「こんなに締め付けておきながら、何言ってんの? もっと太いもの挿れてくださいだろ?」
縛られた手首も押さえつけられる脚も痛くて、怖くて、情けなくて……、それでも、なんとか逃れようと身体をよじる。
「……鞠香。そういうことやっていいと思ってる? ねぇ、今俺、すっげーいいこと思い付いちゃったんだよね」
リョウ君が、ゾッとするほど冷たい声で言った。
「彗に電話しよっか。具合どう?って。俺って友達思いだと思わない?」
「やめて……」
「なんで? 関係ないじゃん、それとも何か関係あるの? 」
「……」
「あ、ビデオ通話ってのもいーね」
「本当に……やめて……」
「ふーん、やめてあげてもいーけど。
でも、やめてほしいなら、言うこと聞いてもらわないとね。とりあえずそーだな。
ビチョビチョになってるとこにキスさせて」
悠々と横になったリョウ君の上に、抱き抱えられる。
むき出しになった蜜壺を吸われながら、屹立したものを喉に当たるほど深く突き刺された。
裂け目を指で大きく開かれ、シャッター音が鳴る……。
「淫乱な写真、彗に送ってあげようか。すげぇー……おっぱいも映っててかなりエロいよ」
「……ンン……!」
「やめちゃダメだよ……ちゃんとしゃぶって」
お尻を撫でられ、執拗に舐められる。
逃れようとしても、逃れられない。
「鞠香の可愛い唇の中に出していい?」
嫌だと言っても聞いてくれるはずなどなかった。
「イくよ。飲まないとどうなるかわかってるよね」
精液が、口いっぱいに迸る。
身体の中が汚されていく。
ゴホゴホとむせると、満足気な声が落ちてきた。
「今まで、大事にされたことしかなかったでしょ? こんなふうにヤった、初めての男になれて嬉しいよ」
「……大嫌い……最低」
「もっと、嫌いにさせてあげるよ」