この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
華のしずく~あなた色に染められて~
第20章 【朱夏~華のしずく~】
 再度愕いた藍丸は、すぐに男の身体が小石か何かのようにはるか彼方に吹っ飛んだのを認めた。
「いい歳をした大の男が年端のゆかぬ娘にちょっかいを出すとは、恥知らずめが」
 尻餅をついている男の前に、一人の若者が仁王立ちになっていた。腕組みをして、男を睨みつけている。
「相手はまだ子どもではないか。良い加減にしろ」
/1234ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ