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防音室で先輩に襲われて…
第11章 カラダ目的なんて生ぬるい
「‥‥ん、くっ‥、はぁぁ‥‥//」
絶頂とともにナカが彼の指を優しく締め付ける。
体が脱力し、椎名の肩に寄りかかる。
椎名は指をゆっくり引き抜き……濡れた指を、乃ノ花の唇に近づけた。
彼女の味を、そっと共有するように。
「……ああ、やっぱり、そそるね」
雨に濡れて乱れた黒髪が、上気した頰に貼り付く。
涙を溢れさせたままトロンと弛緩した表情を見下ろし、椎名は高揚した。
やはり、逃がしてはやれない
──…