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MonsterRaper(仮)
第3章 怪獣ベヒモス
猟士の中には俺のように元陸自もいれば魔導士や忍者だっている。
※本人が××と名乗れば成立する。

武器取り扱いライセンスはギルド教官の指導の下、教習を受け資格を得る。
それと同時に猟士となり、依頼を受けてから依頼書が渡され、武器を持ち歩けるのだ。

20XX年は、少子化対策庁の設置や徴兵制度により男女とも進学率が激減した。
少しではあるが出生率は向上したのは事実だけど…。
その影響から義務教育を終え、すぐに就職する者は非常に多い。
若年ハンターも例外なく存在するのだ。

-プルル--プルルッ---

ケータイが鳴る。

手に取り画面を見ると―

『何だ…ギルからか…』

――ピッ-

「はい…石田です…」

〈お世話になっておりますぅ。ギルド北関東オファー担当の鵜飼と申します。今、お時間大丈夫ですか?〉

「もち」

ギルドスタッフでも依頼をオファーと言ったり、書面通りリクエストと表現する者もいる。

〈今回は捜索のオファーが入っております〉

「捜索? 消防署におかけ直し下さい…」

〈‥松居樹里菜を知ってますよね…?〉

『!!』

松居樹里菜はギルド北関東支部の猟士である。
ハンター歴は俺より少し長い16歳の女の子で、プロレスの練習生をしていたと聞いたことがある。
あまりにもハードな練習が嫌になり3ヵ月で逃げたらしいが中学を出てすぐの女の子がプロレスを3ヵ月も耐えたのはゴイスーだと俺は思っていた。
陸自教育中など若い筋肉だらけの男が数日で脱柵する。

彼女とはハンターの武器研修で一緒だった。
女の子として、肉付きが良いから、いつかはレイプしたいなとは思っていた。


【脱柵】
自衛隊から逃げること。
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