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MonsterRaper(仮)
第3章 怪獣ベヒモス
〈実はギルド北関東支部 直のお願いなんです…〉

「何でまた?」

〈詳しくは、ひたちなかで…〉


――◇――

---出向いた俺にギルドが頼んだ依頼内容はこういうことだ---

怪獣ベヒモスを撃退しに行ったまま行方不明となった松居の捜索。
今回の依頼は秘匿…いわゆる秘密にしてくれということ。
北関東支部では猟士が狩りで命を落とした事案はない。
もしも猟士が死んだら北関東の信用はガタ落ちだ。

依頼者がいる訳でもない能天気なバトルは非常に危険だ。
俺も多少経験があるが…。

撃退ミスも、ぶっちゃけよくある話。

これはギルドでなくとも警察の害獣対策課ストライカーズでも討伐失敗で多くの警官がケガをしている。


「依頼…否ッ--
これは任務だッ
ギルドの名誉の為に協力してくれッ」

北関東の責任者をしている元陸自の二川支部長から直接頼まれ、できる範囲の現地捜索であり、余裕があれば救出する返事をしてミッションを受諾。
秘匿の為、行動は1人とのこと。



紙資料は無い。
今回特別に支給された特殊なPDAでベヒモスや彼女が発したエマージェンシー地点を確認した。

☆ミッション☆
“松居の救出”
【ベヒモス】
大型のカバに酷似した怪獣。
硬い皮膚肩での突進と強力な牙アゴはドラゴンと評される。

水陸で活動可能。
怪獣だが海の王蛇リヴァイアサンと同じ幻獣という説もある。
乱暴な性格ではないが、人間の女子や雌モンスターと交尾して子孫を残すという俺と友達になれそうな思想だ。

GPS・エマージェンシー
-加波山-


『人間と交尾ッ!?
樹里菜が危ないッ!!』

俺は樹里菜を救出し、そのまま徹底的にレイプし尽くすと決めた。
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