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MonsterRaper(仮)
第3章 怪獣ベヒモス
ぶももぉぉーーッ!

『まさかッ!?』

彼女がつながれている岩に、ベヒモスの気配が近づいてきた。

こんな惨めな格好のまま、獣のように犯され孕まさせられるのかッ!?

「ちくしょおおお……っ」

松居樹里菜の思考はこれからのされることを想像し、人生でしておけばよかったことを考える…。

こんなんだったら好きな男に「好きにしてッ」と一発言い放ち一晩中抱かれたかった…。

『お父さん、お母さん…ごめんなさい…一人娘なのに…勝手なことばかりしまくったあげく怪獣の子を……』

そんな矢先―

ドスンッドスンッ

「ぶもぉッ」

やたら鼻息が荒いベヒモスがやってきた。

一見カバのようだが、大きな牙と前足は何かを握れるような人間の手を思わせる形の太く短い指。

股間の雄性器は、人間を凌駕するサイズで大きくガチガチに反り上がっていた。

そんな盛りきった雄怪獣の目の前で、若い女の子が肉厚の良い尻と生え揃わない産毛の性器を突き出したまま、拘束され身動きひとつできないでいる。

『誰か助けてッ!…王子様…勇者様…』

悔し涙をグっと堪え彼女は歯を食いしばって覚悟を決めた。

ベヒモスも頭のいい怪獣である。
狛犬と同じく人間の言葉を理解し、僅かに心を読む能力も持っているとも言われる。

怪獣は女の子が抱きつく岩を利用しスタンディングでの後背位になるよう覆いかぶさった。

無防備に女性器をさらした女猟士の桃唇にスーパーヘビー級女子でさえ破裂しそうな肉の巨根を押し当てた。

16歳…健康的に鍛え上げた乙女の肉体に無造作にも力強く突き込ん---

―ズぶぁッ!!-―

「いだだだだだだだ痛だだだだッーーーいだだだだぁーーーーーッ!!」

破瓜…処女膜が突き破かれた感触もわからぬまま怖ろしい激痛が下腹部を襲った。

―ずぶッ!!-―

「ぐぎゃぁぁぁぁッ!ぐぅぅぅがぁぁぁぁいだだがががががぁぁーーーッ!」

松居は大きく口を開け、恥も何もない考えない、とにかく泣き叫んだ。

「ぶもぉぉーッ」

ベヒモスも呼応する。

一瞬だった…処女膜は何の抵抗もできず、ただの通過点として子宮口までこじ開け怪獣の肉棒が侵入した。

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