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MonsterRaper(仮)
第3章 怪獣ベヒモス
『殺されるっ!』

大きな肉棒はピストン運動をしない。

とにかく奥へ突き上げてくる。
ベヒモスの交尾はこうして進行するのだ。

『入ってるッ!チ×ポがぁ』

屈辱と痛覚だけが彼女の肉体と心を傷つけたのでない。

松居樹里菜にとって処女膜の痛みは好きな男と一生一緒に生きる愛の誓いと契り…。

万が一、彼女が生きて人間界に復帰できたとしても愛する男、将来の旦那に純潔を献上できない。

『ぢぐじょぉぉ…』

すると、早い段階で怪獣の巨根は熱を帯びてきた。

初体験女子でも、その熱が射精感であるとわかる。
獣の子種を受け入れる獣の体勢で―

-グググーーーーッ---

「ぶッ。ぶもぉぉッ!!」

どびゅびゅーーっ!

巨根が躍り狂い。大量に命の源が液体となって彼女の膣内に注ぎ込まれた。

「だ、ダメぇぇぇぇーーーッ!」

火傷するほど熱い怪獣の体液が彼女を襲った。

想像を絶する大量の精液を注ぎ込んだ獣根が湯気を上げながら女の子から引き抜かれると容量オーバーで精液がボタボタと股間から噴き出してきた。

-ぴちぴち-――
--ぴち-ピチ――

滴る精液の音と思い下を見ると…

『!?』

なんと肉眼で微かに見えるオタマジャクシ型の精子が何匹も息を絶え絶えに足元に蠢いていた。

「だ、誰か…助けて…」

松居樹里菜は、痛みよりショック状態に落ち入り失神気味にガクッと気絶した…。

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