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MonsterRaper(仮)
第3章 怪獣ベヒモス
洞窟内は薄暗いが、視界は悪くない。
子供の頃にしたゲームでは洞窟内で松明が必要だったが…後者が正解で灯りはあれば必要、ライフルとヘルメットにライトを装着した。

見た目は完全に猟士を逸脱している…

今回はサイドアームも装備し、接近戦も火力で圧する。
ライフルと拳銃には、ボルト弾を主に採用し、他の特殊弾も豊富に持ってきた。

制空権に入った奴は電気ショックでスパークさせてやる。

ライトをつければ敵には気づかれやすいのだが…。

--ピピッ--

PDAのディスプレイにウインドウができてOL風の女性が映った。

〈石田さん、私はギルドの後方支援係、篠田です。今すぐ、その洞窟のMAPを送るわ〉

-プツンッ--

言うだけ言って画面はMAPに切り替わり、俺がドコにいるかも地図上に出ている。

「…すごい」

俺は腕にPDAを付けいつでも画面を見れるようにした。

---にゃがぁぁ-

うなり声!?



【サイドアーム】
緊急時に即座に使用する武器で本作では拳銃を意味する。
【制空権】
石田的接近戦の警戒範囲。
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