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MonsterRaper(仮)
第3章 怪獣ベヒモス
ぶもぉぉぉぉッ!

『うなり声?』

巨大な何かが飛び出して向かってきた。


「来たなプレッシャーッ!」

ベヒモスだ!!。

奴のテリトリーに侵入したか?

完全に俺を直視し、サイのように走ってくる。

グレネードパックに換装する前に現れやがって!
実戦では必ず想定外のことが起こる。

後退りしながらライフルを連射モードで引き金を引く。

ダダダダダダダダダダーーーッ

ヒットしたボルト弾のスパークが光り坑道内を鮮やかに青白くフラッシュさせる。

まったく怯む様子が無い。

ダダダダダダダーーガチンッ!

スライドが開きっぱなしになる。
弾切れを意味した。

「撃ち終わりッ」

基礎に基づいてクイックリロードをし、もう一度弾丸を撃ち込んだ。

ダダダダダダダダーーーッ

「ぶもぉぉぉ」

ベヒモスの硬い皮膚に弾丸は全て弾かれていた。
スパークは、閃光していただけ…。

制空権ッ!?

俺は銃をスリングにだらんと垂らしたまま……
走った---


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