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MonsterRaper(仮)
第3章 怪獣ベヒモス
「松居ッ!」
松居樹里菜は下半身裸の状態で岩に拘束されていた。
気絶している。
「なんだ?このジェルは…」
ナイフでジェルを切ろうにも沈んでしまう。
「ならばビームで」
弾帯からクリュサオルを外してジェルに光をあてると消滅していく。
いったん松居を横にしてから。
「松居ッ起きろ」
豊満な胸を揉みながら声を掛ける。
「ううぅ…」
「名前は言えるか?」
「松居樹里菜…」
「よし、ケガは無いな。救助に来た」
彼女がどうなったかは想像できる。
散乱している彼女の服と装具を隣に置く。
「準備できたら出発するぞ」
「ひゃぁぁ…」
彼女は赤面しながらカーゴパンツを履く。
べヒモスのリカバリーが気になるな…
準備の整った彼女に自分の装具を渡す。
「俺のP220を使え」
拳銃とマガジンを無造作に渡した。
「着いてこいッ!」
「はい」
女の子とタッグだなんてバイオ5みたいだな…。
出口へ向かって走った。
松居樹里菜は下半身裸の状態で岩に拘束されていた。
気絶している。
「なんだ?このジェルは…」
ナイフでジェルを切ろうにも沈んでしまう。
「ならばビームで」
弾帯からクリュサオルを外してジェルに光をあてると消滅していく。
いったん松居を横にしてから。
「松居ッ起きろ」
豊満な胸を揉みながら声を掛ける。
「ううぅ…」
「名前は言えるか?」
「松居樹里菜…」
「よし、ケガは無いな。救助に来た」
彼女がどうなったかは想像できる。
散乱している彼女の服と装具を隣に置く。
「準備できたら出発するぞ」
「ひゃぁぁ…」
彼女は赤面しながらカーゴパンツを履く。
べヒモスのリカバリーが気になるな…
準備の整った彼女に自分の装具を渡す。
「俺のP220を使え」
拳銃とマガジンを無造作に渡した。
「着いてこいッ!」
「はい」
女の子とタッグだなんてバイオ5みたいだな…。
出口へ向かって走った。