パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 鳥獣ハーピー

先日、ギルド幹部らに松居をレイプしたことを追及され
怒った俺は、「訴えろっ」と言って
報酬をもらわずに帰ってしまった…

バカだよ…


しかし、救済とレイプを間違えるとは
あの小娘めーーーっ

ＳＥＸはラブホでしてんだっ
監視カメラで腕を組んで一緒に入っている

レイプ？
松居は元女子プロレスラー練習生だぞ
ハンター免許があんだぞ
身長は俺と変わらんっ
恐らく体重もっ

今度会ったら…
フェラチオの刑だッ！

----プルルッ--

ケータイ…

手に取って画面を見ると…

『ギル…』

－―ピッ-

「何だよッ！裁判員裁判だど。男とラブホに行きました、Ｈなコトされると思いませんでしたって発言すればいい」

〈…いつも、お世話になっております。ギルドオファー担当の鵜飼と申します。お疲れ様です石田さん。今、お時間大丈夫ですか？〉

オファー担当の鵜飼…
仕事の話か…
コイツに事件の経緯を言っても管轄外だしな…

「おぅ、仕事くれっ」

〈かしこまりました。今回は鳥獣ハーピーの被害に苦しむ依頼でございます〉

「被害に苦しむなら警察もｽﾄﾗｲｶｰいらねーだろがよっ！」
税金だぞっ

〈先方は警察には依頼ができかねますので…〉

「なんだと！？」