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若い夫婦が織りなす未知の快楽の世界
第2章 扉
2日後、愛菜からメールがきた。
小山部長からのセクハラは無くなったとの旨の報告だった。
今までのことが嘘のように普通に接しているらしい。本当によかった。
しかし、高木課長がいなかったらと思うと・・・恐ろしい・・・
そして、土曜日になった。
俺と美咲は課長宅に出かける準備をしていた。
美咲は服のチョイスにかなり悩んでいる。
初めて会う人で夫の上司とその奥さんが相手なので、派手過ぎず、地味過ぎずで・・・
ようやく、着てゆく服も決まり家を出た。
電車に乗って1時間くらいで最寄り駅に到着した。
駅の改札のところまで、高木課長が迎えにきてくれていた。
「課長、すみません。迎えに来てもらって・・・」と俺
「高木課長さん、お久しぶりです💛」と美咲
「結婚式以来だね、美咲さん。相変わらずの美人さんだね。さ、行きましょう」と課長
駅から3分くらい歩いて課長の家に着いた。
課長の家は、2階建ての戸建ての家だった。
「課長さん、素敵なマイホームですね💛」と美咲
「そんなことないよ、さ、上がって上がって・・・」
玄関に入ると、課長の奥様が出迎えてくれた。
「うちの女房の加奈子」と課長
「初めまして、加奈子です💛よろしくね💛」
「玉木翔太と申します。こっちが妻の美咲です」
「美咲と申します。よろしくお願いいたします💛」
玄関を上がり、リビングに通された。
広いリビングで二人して驚いた。L字型のソファーも革張りで高そうだ。
加奈子さんがチーズの盛り合わせと赤ワインを持ってきた。
「お二人はお酒お好きなの?」と加奈子さん
「あまり強くはないでのですが、好きです💛」と美咲
4人で乾杯して、結婚式の時の話や、俺たちの馴れ初めやら、昔話で盛り上がった。
高木課長は40歳、加奈子さんは39歳。俺たちとちょうど二回り違う年齢だ。
課長は玉木宏に似ていて、加奈子さんは内田有紀に似ている、美男美女の夫婦だ。
美咲は新木優子に似ていて髪の毛も長い。俺は、山崎賢人に似合ているとたまに言われる。
加奈子さんの料理もとてもおいしくて、お酒が進む。
かなりこった料理が並んだ。まるで高級レストランみたいで、俺たちは驚いた・・・
すると突然、課長がある提案をしてきた。
小山部長からのセクハラは無くなったとの旨の報告だった。
今までのことが嘘のように普通に接しているらしい。本当によかった。
しかし、高木課長がいなかったらと思うと・・・恐ろしい・・・
そして、土曜日になった。
俺と美咲は課長宅に出かける準備をしていた。
美咲は服のチョイスにかなり悩んでいる。
初めて会う人で夫の上司とその奥さんが相手なので、派手過ぎず、地味過ぎずで・・・
ようやく、着てゆく服も決まり家を出た。
電車に乗って1時間くらいで最寄り駅に到着した。
駅の改札のところまで、高木課長が迎えにきてくれていた。
「課長、すみません。迎えに来てもらって・・・」と俺
「高木課長さん、お久しぶりです💛」と美咲
「結婚式以来だね、美咲さん。相変わらずの美人さんだね。さ、行きましょう」と課長
駅から3分くらい歩いて課長の家に着いた。
課長の家は、2階建ての戸建ての家だった。
「課長さん、素敵なマイホームですね💛」と美咲
「そんなことないよ、さ、上がって上がって・・・」
玄関に入ると、課長の奥様が出迎えてくれた。
「うちの女房の加奈子」と課長
「初めまして、加奈子です💛よろしくね💛」
「玉木翔太と申します。こっちが妻の美咲です」
「美咲と申します。よろしくお願いいたします💛」
玄関を上がり、リビングに通された。
広いリビングで二人して驚いた。L字型のソファーも革張りで高そうだ。
加奈子さんがチーズの盛り合わせと赤ワインを持ってきた。
「お二人はお酒お好きなの?」と加奈子さん
「あまり強くはないでのですが、好きです💛」と美咲
4人で乾杯して、結婚式の時の話や、俺たちの馴れ初めやら、昔話で盛り上がった。
高木課長は40歳、加奈子さんは39歳。俺たちとちょうど二回り違う年齢だ。
課長は玉木宏に似ていて、加奈子さんは内田有紀に似ている、美男美女の夫婦だ。
美咲は新木優子に似ていて髪の毛も長い。俺は、山崎賢人に似合ているとたまに言われる。
加奈子さんの料理もとてもおいしくて、お酒が進む。
かなりこった料理が並んだ。まるで高級レストランみたいで、俺たちは驚いた・・・
すると突然、課長がある提案をしてきた。

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