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若い夫婦が織りなす未知の快楽の世界
第3章 階段
しばらくして、希が部屋に来た。

「皆様、おはようございます💛布団を上げて、朝食の準備をしますね💛」と希

やっぱ、可愛い・・・ていうか、昨夜のことは気になっていないのか・・・あまりにも普通だ・・・
すると、皆に気づかれない様に、希が俺に紙を渡した。いったいなんだ、すごく気になる・・・

朝食の準備も整い、みんなで頂いた。和食はやっぱり美味しい。みんな満足げだ。
食事が終わり、トイレに入り希から渡された紙を広げて見た。それは手紙だった。
内容は、助けて欲しいお願いあると書いてあった。
俺は、トイレの中からLINEで希に連絡し、落ち合う場所と時間を訪ねた。
そして、一週間後に逢うことになった。このことは、和夫さんには内緒になっている。

朝食の後、4人で部屋の露天風呂に入り、帰り支度をして旅館を後にした。
帰りの運転は俺になった。相変わらず後ろの席では、和夫さんと美咲がイチャイチャしている。
加奈子は手でオナニーしながら、俺の肉棒を咥えたり舐めたりと好きにもて遊んでいる。
最初は興奮したが、今となっては普通のことのように思える・・・

途中でレストランに入りランチをして、夕方にようやく帰宅した。
和夫さんからは、近いうちに家に来るようにと言われた。
今となっては、あまり気が進まない・・・美咲が可愛そうだ・・・
そしてその夜、美咲と俺は何もしないで静かに眠りについた・・・

一週間が過ぎ、希との約束の日になった。
待ち合わせのカフェに行った。すると、希と里香の二人がいた。

「玉木さん、話を聞きにきてくれて、本当にありがとうございます💛」と希

二人とも今日は表情が暗い。重たい話だと察した・・・

「ここでは、話しにくいことなので、場所を変えましょ💛」と希

そして、希の希望で俺たち三人はラブホに入った。

「玉木さん・・・助けて欲しいお願いなんだけど・・・💛」希が話し始めた

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