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第3章 階段

「希、里香ちゃん、本当によかったな・・・」と和夫さん

「高木さんも玉木さんも、本当にありがとう💛」と希と里香

「髙橋のやつ、怖かっただろ・・・」と和夫さん

「はい・・・凄い迫力で、泣いちゃいました・・・💛」と希

「でも、早く解決してよかったね・・・」と和夫さん

「じぁ、約束通り、私たちは二人のセフレになるのね💛」と里香

「ああ、そういうことになるな・・・」と和夫さん

「別に、いやならいいけど・・・」と投げやりな言い方をする俺

「ううん💛違うの、セフレってＨだけの関係でしょ・・・それが嫌なの💛」と里香

「できれば・・・愛人として愛されたいんです・・・💛」と希

「私たちは他に男を作らないって約束するので・・・お願い・・・💛」と里香

俺と和夫さんは顔を見合わせた・・・マジか・・・

「私は・・・高木さんの愛人にして欲しいの・・・💛」と希

「私は・・・翔太の愛人がいいの・・・💛」と里香

「和夫さん・・・どうします・・・」と俺

「いいんじゃないか・・・二人とも本気みたいだし・・・」と和夫さん

「ありがとう・・・💛💛私たちを優しく愛してね・・・💛💛」と希と里香

俺はこうして、愛菜と里香の二人の愛人を持つことになってしまった・・・
二人とも可愛いし・・・まっ、いいか・・・