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何処にでもいる悪女
第8章 黒い影
鈴木さんを巻き込むなんて…酷い。


頭の中が混乱してきた…


取り敢えず結子のお店に急ごう――――

――――――――

「こんにちは。」

「いらっしゃい。お疲れ!紗英久しぶり元気そうね」

「元気じゃ無いわよ〜!」
今日も… 」


「まぁまぁ、後で聞いてあげる。――――
ところで…これ!
着てみてくれる!?」


持って来たのはカシュクールのプリントワンピ♪
黒ベースに大人っぽいリボン柄。


「これサンプルに取り寄せたんだけど、9分袖で首元もスッキリしてるしシワになりにくい!
紗英に似合いそうだから…これ着てくれない?」

「まぁ〜!素敵。
フェミニンなのにエレガントだわね〜、似合うかな?」

「紗英みたいに身長もある程度のボリュームもあった方が似合うのよ!」


試着室で着替えて来た私を見て…

「ヤだ、何これ…」



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