この作品は18歳未満閲覧禁止です
何処にでもいる悪女
第2章 ランジェリーショップ
「女は見えない処のおしゃれが大事なのよ。
其なりの良い下着をつけてる女子からは、自信と色気が出るもんよ!!
ホントは赤が一番良いんだけどね!始から赤じゃ刺激が強いでしょ!?ふふっ。」
楽しげに笑う結子を脇目に試着しを始めた。
店員さんに教えられたように、前屈みになり脇のお肉をカップの中に入れるように寄せる。
パチン。後ろでホックを止める…
大きくなった私の胸!
「どう?気に入った?」
私は試着室のカーテンを少し開けた。