パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 背徳

流れた涙を枕に擦り付けた。

突然スーｯと背筋を指が走る…思いもしなかった快感に背中を反らせた。

「あああっ…！」


指のあとを舌がはい回る…シーツを掴んだ指に力が入る。


腰の括れを舐め回ると双丘にギュッと力が入る。
それを撫でると脚の間に入り込んだ…


脚を閉じようと身体を捩らせると…

「中々色っぽいね、そのまま尻を上げなさい」


屈辱的なポーズを要求してきた…


「イヤです」
私が拒むと腰を掴みぐっと引き寄せられた。


「拒まれると余計に苛めたくなる…」


命じられたポーズにされた…