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第5章 背徳

課長はお腹に手を回し柔らかな肉を楽しげに揉みながら、顔の前に晒されている丸い丘に舌を這わせた。


「イヤ…許して…」


私が拒むと舌は双丘の真ん中を舐め始めた。


ツツーｯと縦に舐め上げられさらに高く持ち上げられた…


「あ…――あっ…イヤ…イヤ…あ…！」


「イヤと言う割にはココは悦んでいるようだね…泉のように溢れてくるよ」


卑猥な言葉は更に快感を与えるようだった…



「紗英はＭかも知れないね」