この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
透明な部屋
第12章 ラブホテル210号室 6/1(日) 21:00〜23:00
お互いの口を貪っていると、カラダも自然に体温が上がってくる。

「鏡くん……うんん」

そして、いつの間にか私はまたベッドに押し倒されていた。

鏡くんの重みが私のカラダにのしかかる。

「琴音さん。重くない?」
「大丈夫だよ」

重みと体温。
鏡くんのカラダを、私のカラダが感じる。

「鏡くんのカラダ、あったかいね。もしかして、興奮してるの?」

彼の耳元に囁いてみる。

「興奮……してる」

鏡くんは、恥ずかしそうに私の耳元に囁く。

「琴音さんは?」

「秘密」

「どうして秘密なの? 僕は答えたよ」
恥ずかしくて、答えられない。
だから秘密。

「琴音さん。秘密にしないでよ。僕も知りたい」
鏡くんの声が甘くなっている。
私は、そういう鏡くんの声が好き。

「恥ずかしいからダメ」

いくら鏡くんの声が甘くなっても、恥ずかしいから言えない。
「言わなくていいから、教えて。興奮してる?」

彼は目で訴えてきた。
そんな表情で見られたら……。
ズルい。
鏡くん。

私は小さく頷く。
/31ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ