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透明な部屋
第13章 鏡の部屋 6/2(月) 5:00
鏡の欲棒から涙が滲んでいた。
彼は自分の手で、欲棒に涙を塗りつけた。
欲棒は、滑りがよくなり、扱くスピードも速くなった。

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「気持ちいい。琴音さん」
愛おしい彼女の名を呼ぶ声は、一層切なさを帯びる。

琴音は、身体をのけ反らせた。
頂への口付けが、彼女に強い刺激を与えたようだった。
鏡はその反応を見て、頂を口に含んだ。
すると、彼女の身体はリズミカルに震えた。

「鏡くん。そんなに吸っちゃダメ」
琴音はイヤイヤと首を振る。
「琴音さん。嫌なの?」

「嫌じゃないけど、気持ち良すぎて怖い」
鏡にはその言葉が不思議だった。
気持ちいいのに怖い。
それはどんな感情なんだろう?

「でも、気持ちいいんだよね?」
「うん……」
頷く琴音。
顔は真っ赤になっている。

「もう吸っちゃダメ」
鏡は彼女の耳元に唇を寄せ、そっと囁いた。

「鏡くん。でも……」
「怖がらないで、僕はどんな琴音さんも知りたい」

「うん」
琴音のその言葉を聞いて、鏡は再び頂を口に含んだ。

「あーあーダメ……ダメ……」
琴音の肌がしっとりと汗ばむ。

鏡は声音を聞いて、夢中になり左右の頂を交互に吸った。

「鏡くん。あ!!」
鏡の顔を琴音の腕が抱える。

琴音は、豊かな胸に鏡の顔を押し付けた。
「うんん……」
今度は、鏡の苦しそうな呻き声が聞こえる。

彼は胸に溺れそうになりながら、頂を舌で転がした。

「あ!! あん」
琴音のカラダが大きくのけ反ってから、小刻みに小さく震える。

そして、彼女の腕は鏡の顔を解放する。

鏡は顔をあげて、琴音を見た。
彼女は恥ずかしそうに、手で顔を隠した。

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「琴音さん!! イク!!」
彼が声をあげた瞬間、欲棒の鈴口から白い噴水が噴き出した。
そして、噴き出された粘液が彼の手を汚した。
彼は自分の手を見つめた。
粘液が彼の手にまとわりついていた。
彼の心の中には、充足感と罪悪感が広がっていた。
スマホの時計を見たら、5時23分だった。
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