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はだか(年の離れた妹2)
第2章 旅行
「すごっ!恵津子、こっちで寝るね!!」
「えー、ちょっとずるくない?」
「オジサンがベッドから落ちると、大怪我するよw」
上段のベッドにうつ伏せに横たわり、妹は大きな窓から外を眺めていた。頭を上げ足をじたばたさせながら、妹ははしゃいでいた。僕はそんな妹が愛しく、思わず目を細めていた。しかし次の瞬間、僕は後ろからの視線を感じた。個室のドアは開いたままで、小学校低学年くらいの女の子が部屋の中を覗いていた。

「えっちゃん、はしゃぎ過ぎ!」
僕が小さな声を掛けると、妹は我に返ったように振り返った。そして小さな女の子の姿を認めると、恵津子は微笑みながら小さく手を振った。女の子も笑顔になり、妹に手を振りかえした。その後ろから高校生くらいの男の子が、小さく僕たちに挨拶した。そして女の子の頭を撫でると、列車の廊下を進みはじめた。女の子も嬉しそうにはしゃぎだし、男の子のあと追っていた。

「兄妹かな…?」
「うん、それっぽいね」
「兄ちゃんと恵津子みたい…」
確かにふたりは僕と妹と同じような年齢差だった。僕はなにかを感じ扉から顔を出すと、廊下の兄妹を目で追った。しかしそこにはもう、誰もいなかった。
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