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君が眠りから覚めるまで
第1章 song1
カップラーメンを持って外に出たソンフンをソヌは不思議そうに追いかける。
「ヒョン、それどうするの?」
ソンフンは呆れたようにソヌを振り返る。
店の外にセルフでラーメンを作れる機械が並んでいる。
そこを指差す。
「あのマシーンでラーメン作るんだよ。
…お前、何も知らないんだな」
韓国人のインスタントラーメン好きはかなりなものだ。
どのコンビニにも大抵はこのマシーンがあって客は手軽にラーメンを作れるようになっている。
少なくともソウルで暮らす人間には常識だった。
ソヌはふんわり笑った。
「…僕、小さな時山奥のハルモニ(祖母)のところに何年かヌナ(姉)と預けられていたんだ。
父親の事業がうまくいかなくなって、母親が出稼ぎに行くようになったから…。
だからずっとハルモニの手料理で育ったから、コンビニに行くようになったのはオーディションに受かってからなんだ」
「ヒョン、それどうするの?」
ソンフンは呆れたようにソヌを振り返る。
店の外にセルフでラーメンを作れる機械が並んでいる。
そこを指差す。
「あのマシーンでラーメン作るんだよ。
…お前、何も知らないんだな」
韓国人のインスタントラーメン好きはかなりなものだ。
どのコンビニにも大抵はこのマシーンがあって客は手軽にラーメンを作れるようになっている。
少なくともソウルで暮らす人間には常識だった。
ソヌはふんわり笑った。
「…僕、小さな時山奥のハルモニ(祖母)のところに何年かヌナ(姉)と預けられていたんだ。
父親の事業がうまくいかなくなって、母親が出稼ぎに行くようになったから…。
だからずっとハルモニの手料理で育ったから、コンビニに行くようになったのはオーディションに受かってからなんだ」

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