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核シェルターのお姫さま
第2章 1 獣たちの宴
 初めての射精は、突然だった。


 口の中に熱いものが噴き出し、彼女はむせ返り咳き込んだ。

 白濁が唇から溢れ、顎を伝って胸の谷間に落ちる。


「次!」

 リーダーが言った。

 男たちは交代し、また胸を揉み、また口に押し込み。

 また谷間に挟み、次々と彼女に熱をぶちまけていった。


 どれだけ時間が経ったかわからない。

 凛の膝は血が滲み、胸は赤く腫れ、顔と胸は白い液体でべっとりと汚されていた。

 ようやく男たちが満足し、息を切らして壁にもたれる頃、彼女は床に崩れ落ちた。


「……もう、終わり……?」

 掠れた声で呟いた。

 リーダーが冷たく答えた。


「今日はここまでだ。明日から、毎日だ」

 凛は目を閉じた。

 涙が頬を伝い、胸の谷間に溜まった白濁と混じり合った。


 シェルターの扉の外には、灰色の世界だけが待っている。
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