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Night BAR
第2章 〜ミサside〜
「ハァ…っ…ハァ…」
息が乱れ
ぐったりと力尽きた。
一気にくる脱力感と
なんとも虚しい感情が迫ってきて
現実に引き戻されると
より一層に情けなくなった。
ティッシュを取り、
自分の出した白濁を拭き取る。
「あぁ。ダメだわ…洗わないと…。」
だいぶかしていなかったせいで
勢いがあったのか、
服にまで飛び散っている。
軽く拭き取り
すぐさま脱ぐと、
ズボンを簡単に上げ
上半身裸のまま
脱衣所に向かい
洗濯機の中へ放り投げた。
洗剤と、スイッチを入れて
鏡に映る自分を見る。
「あらら。可愛くない顔。」
そうつぶやき、
部屋に戻ると
私服に着替え、
コンビニに行く事にした。
息が乱れ
ぐったりと力尽きた。
一気にくる脱力感と
なんとも虚しい感情が迫ってきて
現実に引き戻されると
より一層に情けなくなった。
ティッシュを取り、
自分の出した白濁を拭き取る。
「あぁ。ダメだわ…洗わないと…。」
だいぶかしていなかったせいで
勢いがあったのか、
服にまで飛び散っている。
軽く拭き取り
すぐさま脱ぐと、
ズボンを簡単に上げ
上半身裸のまま
脱衣所に向かい
洗濯機の中へ放り投げた。
洗剤と、スイッチを入れて
鏡に映る自分を見る。
「あらら。可愛くない顔。」
そうつぶやき、
部屋に戻ると
私服に着替え、
コンビニに行く事にした。