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Night BAR
第2章 〜ミサside〜
なぜかあの女性客が気になる。

一目惚れ?

いや、まさか。

あたしは恋なんかした事がない。

むしろしちゃいけない。

こんな女みたいな男が、

恋愛なんか…。


ハァ…。


モヤモヤする。


無償に発散したくて


無意識に


手が下へ


伸びていた。


ズボンのチャックを下げ、

少しだけズボンを下ろし

もう随分みていない

エロ動画を、

枕元に置いていたiPhoneで検索する。

適当に、

カップルものを再生してみた。

裸の男と女が

絡み合っているのを見て、

徐々に起き上がる自分のモノに、

自分も男なんだと実感させられる。

自分は女だと、

言い聞かせ

そういうことを

極力しないようにしていたから

こうして快感を求めるのは

久しぶりだ。

トランクスを膨らまし

窮屈そうにしているソレを

トランクスを下げて出してやると

そっと右手でつつみ、

ゆっくりと動かす。


「ハァ…。」


久しぶりの快感と興奮に

自然と吐息が漏れる。


先端から流れでる汁が

ソレをこする手の潤滑を手伝い

グチュグチュという自分の水音と、

動画によっての視覚と聴覚からの

同時の興奮が、

さらに快感を煽る。

いろんな体位で揺れる男女をみながら

ただ無我夢中にこすり続けた。



動画も終盤に差し掛かると、

正常位で女を突く男の腰の動きに

合わせて、

自分も徐々にスピードを早めていく。


「…っ …んっ…ぃっ…く…

うっ…あぁっ…。」



たまらず、

そのまま自分の腹に向かって

射精した。













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