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ハートのエース
第1章 ハートのジャック
部屋の中に響く、あたしの声と水音。
くちゅっくちゅっと初めて聞く淫乱な水音に
ますますあたしは反応する。
「ナオ。オレに任せて。いいね?」
ヒロくんの指があたしの中をかき回す。
ヒロくんの息遣いが荒くなって
指の動きが早くなった。
「んぁぁ・・ぁ・・ヒロくん・・っっ」
あたしがヒロくんの名前を読んだ次の瞬間
ものすごい痛みがあたしを貫いた。
「いやぁぁ。いたいょ。いたぁい。ヒロくんいたい!」
「力抜けっ。ナオ大丈夫だから。力抜けっ」
「どーやっていいのかわからない!いたいっ!」
「きっつっっ」
ヒロくんは顔をしかめながら
あたしに優しくキスをした。
くちゅっくちゅっと初めて聞く淫乱な水音に
ますますあたしは反応する。
「ナオ。オレに任せて。いいね?」
ヒロくんの指があたしの中をかき回す。
ヒロくんの息遣いが荒くなって
指の動きが早くなった。
「んぁぁ・・ぁ・・ヒロくん・・っっ」
あたしがヒロくんの名前を読んだ次の瞬間
ものすごい痛みがあたしを貫いた。
「いやぁぁ。いたいょ。いたぁい。ヒロくんいたい!」
「力抜けっ。ナオ大丈夫だから。力抜けっ」
「どーやっていいのかわからない!いたいっ!」
「きっつっっ」
ヒロくんは顔をしかめながら
あたしに優しくキスをした。