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ハートのエース
第1章 ハートのジャック
「んあぁ・・・ぁ・・ぁ・・ああっ」
だめ。変になっちゃう。
ぎゅーっとヒロくんの背中に回した手に力を入れる。
「ぃやぁぁ・・・あ・・ぁ・・ぁ」
痛いぐらいにヒロくんに抱きしめられ・・・
あたしは多分「イった」んだと思う。
何もかもが初めてで、よくわからないんだけど
あの感覚は初めてだった。
まだ覚醒しきってないあたしにヒロくんが
「携帯の番号、言え」
と迫った。
うつろな感覚の中で
あたしは自分の携帯番号をいった。
2~3回、口の中で暗唱したヒロくんは
「覚えた」
と言って
「そろそろマサが帰ってくるから。マサの部屋に行くけど・・・
電話、出ろよ?」
と言い残して
隣の部屋に帰って行った。
あたし・・・
ヒロくんとエッチしちゃった!
意味わからないんですけど!
だめ。変になっちゃう。
ぎゅーっとヒロくんの背中に回した手に力を入れる。
「ぃやぁぁ・・・あ・・ぁ・・ぁ」
痛いぐらいにヒロくんに抱きしめられ・・・
あたしは多分「イった」んだと思う。
何もかもが初めてで、よくわからないんだけど
あの感覚は初めてだった。
まだ覚醒しきってないあたしにヒロくんが
「携帯の番号、言え」
と迫った。
うつろな感覚の中で
あたしは自分の携帯番号をいった。
2~3回、口の中で暗唱したヒロくんは
「覚えた」
と言って
「そろそろマサが帰ってくるから。マサの部屋に行くけど・・・
電話、出ろよ?」
と言い残して
隣の部屋に帰って行った。
あたし・・・
ヒロくんとエッチしちゃった!
意味わからないんですけど!