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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第7章 名前呼びとすれ違い
彼女がびっくりしているが、済まねえ・・・こうでもしないと臆病な俺は、君のその『優しさ』を受け止めることができねえんだ・・・。

喉を落ちる熱い紹興酒が、胃の腑に届く。
先程まで計算づくで過ごしていたが、そのタガを外したせいか、酔いが一気に回ってくる。

ああ、なんだか彼女が俺の方を期待に満ちた目で見ている気がする。
そうなんですね・・・俺の方から言ってくれること、それを待ってるんですね・・・。

ゆらさん・・・ここまで、とても楽しかったです。
たとえ一時のこととは言え、いい夢を見させてくれて、ありがとう。

俺の脳裏に、これまでの彼女との思い出が走馬灯のように蘇ってくる。思えば、俺の人生で、一番充実して、一番あったかい1ヶ月だったよ・・・。

胸が、じんと暖かくなる。

・・・ああ、これなら、言える、言えるよ・・・。

俺は、覚悟を決めて、大きくひとつ、息を吸った。
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