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面会に来た嫁を襲う老人ホームの鬼畜たち
第15章 15
タオという男の下腹部が揚子の顔に

叩きつけるように降ろされて、

その衝突の音が、バンともドンとも

何とも表現しにくい音となって室内に響き、

リーダー格の男の下腹部は揚子の臀部と結合し、

リーダー格の男は揚子の臀部を掴んで、

上下に動かし始めた。

男たちが何かを言っている。

しかし、茉莉花には、その意味は分からなかった。

ただ、リーベンという言葉が出てくる。

それは、日本という意味。茉莉花は思った。

日本人だとわかったうえで、彼らは動いている。

そして、誰でも良くて狙ってきたわけではない。

そもそも、私を狙ってやってきた。

松井茉莉花という名前すら知っていた。

いったい、どういうことなのか?

私の名前を知るということは、

あのレセプションに参加していたのかもしれない。

そして、私の名前を覚え、

私を狙って、ここにやって来た。

揚子さんが私に隠れるように指示し、

自分が犠牲になったとのは確か。

隠れていていいの…。今更出て行っても…。

隠れるように言って犠牲になっている

揚子さんにとって、それが救いになるの?

何か行動を起こすべきではないのか…。

必死に模索しながら、様子を窺っていた。

うめくような籠った揚子の声が聞こえてきた。

男たちは陽気にゲラゲラと下品に笑っていた。

野卑な声しか聞こえないが、

どんな風体の男なのだろう?

茉莉花は、何もできな自分に苛立ちを感じていた。

そこに、響いた声。

「そこで何をしている!」

男の声。複数の足音。

「捨てろ!」

何かを捨てろという声が聞こえた。

床の上にゴンッと硬いものが落ちる音がした。

茉莉花の視線の先に拳銃が見えた。

男たちが立ち上がるのが見えた。

茉莉花の視線からは足首や脹脛までしか見えない。

入ってきた男たちが何もなのかわからない。

少なくとも、あの三人とは別グループ。

それは、茉莉花にもわかった。

「着ろ」

男の声が響く。さらに、数秒後、

「連行」

男の声が響く。揚子が立ち上がるのが見えた。

中国語で、揚子と、

後から入ってきた男が話していた。

「茉莉花。出て来ても大丈夫よ」

揚子の声がした。
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