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センセイと課外授業
第9章 ハツカレ?
お母さんはクスクス笑いながら玄関に向かうと、家の中に入っていってしまった。

二人残され、なんとも言えない空気が流れる。

(えっと、待てよ…今さっき、私…)

「つ、付き合うって…」

ポツリと呟くと、次第に脳内が動き出した。

「うん?あぁ…おれ、ほんとは一ノ瀬のこと気になってたんだ。だから告白してくれた時嬉しくて…っていうかあれ告白ととっていいよね?」

「う、うん…」

私が頷くととし君は微笑んで、続けた。

「じゃあ、付き合って…くれるかな?」

その言葉に、私は少しして小さく頷いたーー
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