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センセイと課外授業
第11章 はじめて
ー佳奈…
トシくんの手が私の手に重なりだんだん速さを増して行く。
「トシ、くっ…」
(だめ、もうイッちゃっ…)
ー佳奈、イッて…?
「ん、もぉ…はぁっ…」
頭がふわふわしてきてなにも考えられない。
立てた膝がプルプルしてもうやめたい。
けどやめられない。
「んっ…あっ…」
ピリピリと電流が走り、クリが震えた。
指が触れる部分がジンジンする。
ー…一ノ瀬、イケよ…
「…!!あっ…」
センセイの意地悪な顔が私を覗き込んできたと同時に、
頭が完全にショートしたように真っ白になった。
ピンと背中を逸らし、そのままベッドに背中を下ろした。
ねっとりとした空気がまとわりつく。
トシくんの手が私の手に重なりだんだん速さを増して行く。
「トシ、くっ…」
(だめ、もうイッちゃっ…)
ー佳奈、イッて…?
「ん、もぉ…はぁっ…」
頭がふわふわしてきてなにも考えられない。
立てた膝がプルプルしてもうやめたい。
けどやめられない。
「んっ…あっ…」
ピリピリと電流が走り、クリが震えた。
指が触れる部分がジンジンする。
ー…一ノ瀬、イケよ…
「…!!あっ…」
センセイの意地悪な顔が私を覗き込んできたと同時に、
頭が完全にショートしたように真っ白になった。
ピンと背中を逸らし、そのままベッドに背中を下ろした。
ねっとりとした空気がまとわりつく。