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センセイと課外授業
第2章 呼び出し
「わ、私帰るねっ!」

トウコちゃんに説明しているトシ君に向かって半ば叫ぶようにして背を向けた。
そのままダッシュする。

「あっ、え、一之瀬!?」

「ま、また明日~~!」

(うわ~ん…彼女いたとか知らなかったよお~~!!)

私はそのまま家に入ってお母さんに買い物袋を押し付けて部屋に入った。

「うう…グスッ…」

(山田先生は二重人格だし…バカっていわれるし…トシ君には彼女いるし…しかもかわいいし…あれって清香女子の制服だよね..お嬢様学校....)


わたしはベッドでワンワン泣いて、泣きつかれていつの間にか眠ってしまった。
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