この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
センセイと課外授業
第1章 教室で..
少し爪が入った所で、いつもの様に顔をしかめて指を離した。
「いたっ..あぁ..」
またすぐに蕾をクリクリすると、一瞬さめかけた快感が蘇ってきた。
「ああっ..いくっ..トシくんの席でぇ..!!」
足を突っ張り、迫りくる快感を受け止める。
腰がふるえ口が半開きのまま、指の下で蕾が感覚を失っていく..
「やぁっ!」
ビクビクッとふるえて脱力。
これ以上すればまたイッテしまうのに、私の指はとまらない。
タラリと手首を流れる液体に構わず、蕾をいじり続け、すぐにイッてしまった。
「....はぁ..またやっちゃった..」
私は荒い息を吐き出し、ふやけた指を見て椅子を見た。
(あ..トシくんの席が私ので..)