この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
センセイと課外授業
第3章 お仕置き
バタバタバタバタッ
部屋に駆け込んで、私はベッドに飛び込んだ。
枕を抱きしめて呆然とする。
「わ、わわわたし…先生とキス…しちゃった…」
(しかも、ファーストキス…)
「けど…嫌じゃなかった…かっこよかったし…っていうか…」
『明日はこれ以上の大人のキスしてやる』
「お、おとなのって…ディープキス…だよね…」
漫画や小説で読んで、あこがれていたあの舌を絡めるようなキス…
段々ドキドキしてきて、私はパンツに手を伸ばした。
「はっ…!したら疲れて寝ちゃう…よ、予習…!」
伸ばしかけた手を必死に押さえ、机に向かう。
頭を抱えて、学校の教科書を見ながらもがんばって空欄を埋めた。
そして…
「で、できたああ~!」
問題集を頭の上に掲げて、叫ぶ。
けどわくわくしている自分に気づいて、慌てて鞄に仕舞った。
「ち、違う!私は化学を教えてもらうんであって…ご褒美のためじゃないもん!!」
自分に言い聞かせながらも、結局ベッドは妄想ワールド炸裂。
センセイをネタに、これから始まるエッチな授業に胸が高鳴るのだったー
部屋に駆け込んで、私はベッドに飛び込んだ。
枕を抱きしめて呆然とする。
「わ、わわわたし…先生とキス…しちゃった…」
(しかも、ファーストキス…)
「けど…嫌じゃなかった…かっこよかったし…っていうか…」
『明日はこれ以上の大人のキスしてやる』
「お、おとなのって…ディープキス…だよね…」
漫画や小説で読んで、あこがれていたあの舌を絡めるようなキス…
段々ドキドキしてきて、私はパンツに手を伸ばした。
「はっ…!したら疲れて寝ちゃう…よ、予習…!」
伸ばしかけた手を必死に押さえ、机に向かう。
頭を抱えて、学校の教科書を見ながらもがんばって空欄を埋めた。
そして…
「で、できたああ~!」
問題集を頭の上に掲げて、叫ぶ。
けどわくわくしている自分に気づいて、慌てて鞄に仕舞った。
「ち、違う!私は化学を教えてもらうんであって…ご褒美のためじゃないもん!!」
自分に言い聞かせながらも、結局ベッドは妄想ワールド炸裂。
センセイをネタに、これから始まるエッチな授業に胸が高鳴るのだったー