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センセイと課外授業
第6章 課外授業③
「んっ..」
すぐに唇を離すと、先生が腕を組んで私を見下ろした。
「今日は何を教えてほしい?」
「..どうしてそんなに上から目線なの~先生だって変態な癖に..」
「..じゃあいいよ。」
ニヤリとすると私に背を向けた。
「う、嘘だよっ!」
思わず叫ぶと、クスクス笑った。
「こんなに弄り甲斐があって、貪欲な生徒、見たことねぇよ。」
そしてくるりと振り返ると、口の端を上げたまま言った。
「ほら、脱げ。あと、今日はスカートの下の物も..な。」
「!!」