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センセイと課外授業
第6章 課外授業③
ぼんやりとした頭で天井を見ていると、ソファが軋んでセンセイが立ち上がった。
そのまま落ちていた私の制服をひろって戻ってくる。
(あれ…シないの…かな?)
正直初めての経験に身体も頭も一杯一杯だったけど、先生とは最後までするのかとおもっていた。
しかしそのまま、はい、と制服を渡された。
戸惑っていると、首をかしげて私を見る。
「なんだ?着ろ。誰か来るぞ。お前声でかすぎなんだよ。」
「うっ…け、けど…」
「?…ああ、なんだ、挿入するかとおもったのか?」
「そ、そうにゅうって!!」
あまりにも生々しい表現に顔が熱くなる。
すると先生はニヤニヤして机の上のコーヒーを取った。
「残念だが、今日はシない。指だけでもきついお前ん中挿れたって痛いだけだ。」
「け、けど…」